先輩・後輩
座談会

同じ部署に所属している、キャリアも年齢も様々な
先輩・後輩社員に集まっていただきました。
仕事のアドバイスや、将来の相談など
普段のお仕事の雰囲気が伝わってくる座談会になりました。

参加メンバー

同じ部署で、システム開発に取り組む3人。
礼儀はありつつも、和気あいあいと年齢の垣根を超えた関係性が印象的でした。

S.Y.さん 2019年
入社

S.Y.さん

オートモーティブIT本部
(旧:事務システム本部)
経営学部
経営学科 出身

M.N.さん 2020年
入社

M.N.さん

オートモーティブIT本部
(旧:事務システム本部)
商学部
商学科 出身

T.I.さん 1991年
入社

T.I.さん

オートモーティブIT本部 マネージャー
(旧:事務システム本部)
農学部
農学科 出身

仕事内容について教えてください

S.Y.さん S.Y.さん

入社以来ずっと、大手自動車メーカーの部品表システムの改修プロジェクトに携わっています。このシステムは2000年代初頭からずっと稼働していますが、業務の変化とともに、システム自体の老朽化も進んでいます。そこで現在の業務に合わせて機能を改修したり、既存の不具合を修正したりする作業を担当しています。

M.N.さん M.N.さん

私は配属当初から保守運用の仕事をしています。システムの安定稼働を支えるために、日々の監視業務を行うとともに、障害発生時には再発防止の観点も踏まえて対応しています。システムが問題なく動き続けられるよう、日々サポートする仕事ですね。

T.I.さん T.I.さん

マネージャーとして、グループメンバー約20名ほどの管理が主な仕事です。メンバーが多いので、困りごとがあれば現場に出向いて一緒に問題解決に当たることが多いですね。グループは工程チームと技術チームの大きく二つに分かれていて、そこからさらに細かくチーム分けされています。

仕事でもらった
アドバイスはありますか?

M.N.さん M.N.さん

毎週、一週間の業務内容を週報としてマネージャーに提出していて、そこでフィードバックをいただいています。以前、画面制作で得た知識を保守チームに引き継ぐ役割を担ったとき、一人でチームに展開するのが難しくて、どう進めていけばいいか悩んでいました。相談したら、チームとして安定する進め方をアドバイスいただき、とても助かりました。

T.I.さん T.I.さん

新しい技術を覚えた経験っていうのは、今後の保守業務でも活きてきます。技術を身につけていくのは人だから、そういう人材をたくさん育てていくのが会社としての意味だと思っています。だから「これはチャンスだと思って頑張ってほしい」と伝えた記憶がありますね。

S.Y.さん S.Y.さん

プログラム制作の負荷がすごく高い時期があって、先輩と二人三脚で頑張っていたんですが、その先輩が諸事情により辞めることになってしまって。すごく心配で不安になっていたときに、T.I.マネージャーが「自分が成長できるチャンスだと思え。これを乗り越えた実績があれば、今後何かつらいことがあっても頑張れるようになるよ」って励ましてくれたんです。肉体的には疲れ切っていましたが、「これをこなしてる自分カッコいいな」って思えて(笑)リリース後はみんなから「すごいじゃん」って言われ、自信になりましたね。仲間には技術的な面だけでなく、気持ちの面でも支えてもらいました。M.N.さんにも、一番話しやすい後輩として何でも相談しています。

M.N.さん M.N.さん

当時のこと覚えていますよ。私がちょうど配属された頃で、先輩がS.Y.さんでした。私の面倒を見つつお仕事されていたので、大変そうだなって感じていました。当時は、何をされているのかあまりわかっていなかったんですが(笑)

S.Y.さん S.Y.さん

プライベートなことなど、仕事以外の話もできるので、職場でそういう会話が気楽にできると、リフレッシュできるんですよね。結構支えになってくれています。

T.I.さん T.I.さん

M.N.さんがS.Y.さんに助けられたっていう経験はある?

M.N.さん M.N.さん

すごくあります。何もわからないまま配属された当時は、目の前の仕事をこなすことすらできなかったんです。S.Yさんが「何でも聞いていいよ」って優しく言ってくださるんですけど、すごく忙しそうだし聞きづらいなって思って。私、もともと人のことを気にしすぎて、聞きたくても聞けないタイプで…。でもそれを察して、ピンポイントで「今もしかして困ってない?」ってタイミングよく声をかけてくださった時は本当に嬉しかったです。

S.Y.さん S.Y.さん

察するというより、入社も一年しか変わらないので、去年自分がつまずいたところは覚えてるんですよ。自分が困って聞けなかったから、後輩には同じ思いをさせたくないってことで、気にかけるようにしていました。

T.I.さん T.I.さん

私と同世代から彼らのような若手まで、幅広い年代の社員がいますが、みんな和気あいあいとコミュニケーションが取れているよね。若い人たちが積極的に上の世代に声をかけて懐に入っていく力を持ってるから、組織としていい形になってる。去年の経験が新入社員に伝えられていくという、経験の階段が継承されていくような流れができているんだと思う。

先輩に相談したいことは
ありますか?

T.I.さん T.I.さん

S.Y.さんは年次が上がって、将来的にはチームリーダーを目指す上で、不安みたいなのはある?

S.Y.さん S.Y.さん

やりたいっていう気持ちと同じぐらい、不安な気持ちも正直あります。協力会社さんと一緒に仕事していますが、本心をうまく引き出すのって本当に難しいなって。T.I.さんのようにある程度関係ができていれば聞きやすいですけど、あまり関わりのない人だと懐に入るのが難しくて。しかも上の立場でチームを取りまとめることになりますし。下からだったら得意なんですけど、上っていうのは難しいなって感じています。

T.I.さん T.I.さん

それは私でも同じだよ。どうしたら心を開いてもらえるか悩むし、それが必ずしもうまくいくかも正直わからない。だから試行錯誤しながらやっていくしかないし、時間もかかる。不安があってもいいんだよ。むしろ、自分がまず悩むっていうことが大事。一人ひとり性格も価値観も違うから、きっと共通の正解はないしね。

M.N.さん M.N.さん

T.Iマネージャーの場合は、どう打開してきたんですか?

T.I.さん T.I.さん

みんなと同じように、失敗はたくさんしてるよ(笑)ただ失敗から学んでいることがすごくあって。だから失敗はあんまり恐れても仕方ない。まずは自分がいいと思ったことをやってみて、それがダメならやり方を変えてみるっていうのを繰り返しやってきた。それは多分どのマネージャーも同じじゃないかな。M.N.さんは日々の仕事の中で、人間関係の悩みがあったりする?

M.N.さん M.N.さん

後輩との人間関係にあまり悩みはないのですが、協力会社さんと仕事をすることもあるので、伝え方を悩んでいた時期がありました。経験豊富な方が多いので、なかなか自分の意見が通らないこともあって…。

T.I.さん T.I.さん

システム開発はチームでの仕事だから、まず人との関係がとても大事だよね。相手の考えや思いをしっかり聞くことで、相手も心を開いてくれる。たとえば「これはこうしたくない」って言われたら、その理由に丁寧に耳を傾ける。そうやって少しずつ距離を縮めていくことが近道なんじゃないかな。

TISAのどんなところが
魅力ですか?

M.N.さん M.N.さん

私は文系出身で、プログラミングの経験がまったくなかったんです。本当に初心者からのスタートでしたが、新入社員研修で基礎をしっかり学べたことが自信につながりました。TISAは落ち着いている人が多く、誰とでも話しやすいところが魅力だと感じています。

S.Y.さん S.Y.さん

中には、早期退職者を見越して多くを採用する会社もあると聞いたことがありますが、TISAは少人数でしっかり育てるスタンスなんですよね。入社した時から「採用したからには責任持ってフォローします」という熱意をすごく感じました。実際に働き始めてからも、入社がかなり前なのに名前や顔を覚えてくれていたり。この規模だからこその、程よい距離感がいいですよね。忘年会とか新入社員歓迎会でも気軽に声をかけてもらえるなど、アットホームな雰囲気があります。

T.I.さん T.I.さん

私が若い頃からもそうだったよ。みんなで遊びに行ったり、ちょうどJリーグが発足した頃にはサッカーチームをつくったりと、すごくアットホームな雰囲気があった。それが今でも残ってるんだと思う。そんな風土が根づいていて、その流れが継承されているんだろうね。M.N.さんが言ったように、研修や教育が体系的に揃っているから安心して成長できるし、実際の仕事では先輩とOJTで業務知識や技術を学べる環境もある。我々も同じようにして教えてもらって成長して来られたんだよ。

今後チャレンジしたいことは?

S.Y.さん S.Y.さん

今度、既存システムを新しい発想で改修するプロジェクトがあって、開発経験は長いのですが大きなチームをまとめるリーダーの経験はまだ少なくて。年次的にもちょうどいいタイミングだし、ぜひ挑戦したいと思っています。入社当初は業務知識もなくて言われるがままでしたけど、今では他社さんからも頼られる存在になれたという自負もあります。ここまで積み上げてきたものが本当に通用するのか、自分の力を試してみたい。そういう気持ちが強いです。

M.N.さん M.N.さん

画面開発をしていたとき、未経験の言語にチャレンジしてやり遂げた瞬間は、大きなやりがいとモチベーションになりました。今後は自分のスキルアップのためにも、また開発に携わりたいと考えています。今は保守担当ですが、開発の現場で新しいスキルを身につけていきたいですね。

T.I.さん T.I.さん

S.Y.さんは培ってきたものを試してみたいって言ってたけど、M.N.さんはどう?今まで積み上げてきたスキルを武器にして、新しいプロジェクトで活かしたいという思いはある?

M.N.さん M.N.さん

保守の仕事をしていると、システムの課題が見えてくるんです。「もっとこうしたらユーザーが使いやすいのに」って、ユーザー目線で考えることが増えて。だから今後開発に携わるときは、今あるシステムをただ真似するのではなくて、課題を解消しながらより良いものをつくっていきたいです。

T.I.さん T.I.さん

その視点すごくいいと思う。結局そこなんだよね。使う人の目線で考えるのが我々の仕事だから。ユーザーの困りごとを解消することが、システムの本来の役割。またS.Y.さんが言うように、仕事は自己成長の場でもある。チャレンジしないと成長もないから、その意識も大切。2人のその思いが合わされば、きっとすごくいいシステムができるんじゃないかな。

2026年3月時点の情報です。

同部署ならではのやりとりがあり、
楽しい取材となりました!

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